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TOP > 新着情報 > 第55回定時総会(Web審議)質疑応答・ご意見ご要望を掲載しました。

第55回定時総会(Web審議)では、会員の皆様からの質疑応答を随時こちらに掲載しています。

(新しいものを上に追加しています)

 

【ご意見・ご要望】(西支部・賛助会員)2020.5.14

 給付金申請等手続で、行政書士法第19条第1項につき、青税で意見表明して下さい。

 


【質疑応答】(中村支部・賛助会員)2020.5.8

【ご質問】
 第1号議案並びに第4号議案について質問をさせて頂きます。
 「30頁、第4号議案、令和2年度事業計画(案)、[重点施策]7.岐阜青年税理士連盟等の近隣単位青税や他士業の若手団体との交流を図る。」とありますが、「等」は何を指し、他士業との若手団体との交流とは、何の士業との交流を計画し重点施策としているのでしょうか?また、第1号議案をみると、岐阜青年税理士連盟とは交流しているが、他士業との若手団体との交流は無かったみたいですが、どうなのですか?
 以上、3点が質問ですが、令和元年度は東海税理士会所属の会員が会長だったにも関わらず、東海税理士会所属の若手会員との交流があってもよかったのではないかと思います。同じ地域と言ってもよい地域で異なる税理士会会員、それも青税という組織が無い東海税理士会の若手会員との意見交換等は、有意義だと思います。今年度はこのような意見交換会等を行うチャンスだったと思います。
 また、このような新型コロナウイルスが流行り色々な意味で大変な状態になっている今日にあって特に思う事であるが、例えば、社会保険労務士との交流により「雇用調整助成金」の概略や問題点を社会保険労務士主導で議論、逆に「持続化給付金」の概略や問題点を税理士主導で議論する事は、大変な自己研鑽になると思います。
 以上、宜しくお願い致します。

 

【回答】
 ご質問ありがとうございます。「岐阜青年税理士連盟等の近隣単位青税」の「等」については、全国青税に加盟している他の単位青税全般を想定しております。地理的な都合もあり、現状は主に岐阜青税さんと役員の交流や研修会での相互の参加があります。ほかの単位青税との関りも増やしていければと考え、この施策が重点施策として残されています。具体的に新年度では、東京青税さんとの間で判例研究に関する何らかの取り組みができないか、まだ検討段階ですが進めています。
 他士業との交流ですが、過去には司法書士さんほか他士業の団体とのソフトボール大会に誘われていましたが、数年前から開催されていない様子です。従ってご指摘のとおり、現状では岐阜青税さん以外との交流が実現していない状態ですが、同じ士業としての組織の在り方だったり、若手と呼ばれる立場としての活動など、他士業の団体との交流には意味があると考え、重点施策として残しているところです。お書きいただいたような今回のコロナをとりまく各士業の対応についての意見交換会なども含め、継続して機会を模索したいと考えています。
 東海税理士会所属の会員は今後も存在しているので、名青税への入会勧奨も含め、交流の機会を得られるように考えていきます。別の質疑応答で書かせていただいたとおり、伝統を守ることと時代に合わせて変化することの両輪が求められる中、すべてを充足できない時もありますが、引き続きご指導・ご鞭撻をいただき、また応援いただければ幸いに存じます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【質疑応答】(昭和支部・賛助会員)2020.5.7

【ご質問】
 一年間の活動お疲れさまでした。また、新型コロナウイルス感染症対策の影響で総会が開かれないこと、やむを得ないとはいえ、執行部の皆様におかれましては大変残念なことかと思います。
 さて、せっかくの機会ですので質問させていただきます。
現在の正会員の人数は、定年を45歳に引き上げても150人強かと思います。そのため理事を見ますと3人にひとりが理事といった状況かと思います。
 理事定数は私が正会員であったころ約250人くらいの正会員といった記憶ですが、変わっていないと思われます。
現在の規模からも理事定数は30人程度、部に関しましても私が会長だった頃に組織部と広報部を合併する決定を行いましたが、研究部と制度部を合併するとか、人数に応じた組織編成にするお考えはないでしょうか?
 税理士試験の合格年齢の高齢化も進み、また少子高齢化の影響からも青年層の会員はなかなか増えないと思います。
 理事や役員の定数を見直し、青税らしい機動力を発揮され、納税者のためとなる活動や提案を税理士会や税務行政含めた地域社会に積極的に行っていただきたくことを要望として加えさせていただき、質問とさせていただきたいです。
 一年間の活動のご苦労があったかと思いますが、この質問は、次年度の事業計画の範囲でさせていただきたくお願いいたします。
 末筆になりますが、安藤会長を筆頭に役員の皆様の益々のご活躍と本総会が、山本会長予定者と新執行部の皆様の力強い第一歩となりますことを祈念して質問を終わらせていただきます。

 

【回答】
 ご質問をいただきありがとうございます。
 名青税は定年延長したH30年度から数えて2年経過、3年度目に入ります。延長前年度の正会員数は127名(H29.6)でしたが、毎年15名前後卒業する会員が留保されて正会員は現在172名(R2.4)となりました。再来年度までは正会員が卒業せず増加する効果となります。しかしこれと同時に必要となるのが、各会員の活動意欲の活性化と考えます。
 会員の多くが最初は誰かに誘われて参加し、役割を担うことで名青税活動の魅力を理解していくという流れもある中で、理事や各部役員の席を減らすことにより、その機会を減らすことにならないかという心配があります。長く引き継がれてきた青税の魅力の多くは各部の活動の中にしみ込んでいて、それを体感した会員個々の成長とそれに刺激された次の会員の意欲を通じて引き継がれてきたところがあります。理事数も役職も減らすことでこの流れを断ち切ることにもなりかねず、慎重に議論が続けられている状況です。
 税理士を取り巻く環境変化により、正会員が子育て世代になることや、税理士法人勤務の会員も増えています。様々な立場の会員の中で特定の会員に負担が集中することなく、仕事や家庭生活との両立が求められています。また今回のコロナショックのような時代の変化を捉え柔軟に変化できる組織であるべきとも感じます。
 ご質問に対し即答になりませんが、理事数や各部組織の再編成なども視野に入れて、今後もあるべき組織について議論を継続していきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【質疑応答】(東支部・賛助会員)2020.5.5

【ご質問】名青税シンポジウムについて今後も去年、昨年同様の内容で行うのかについて
 安藤執行部の皆様お疲れ様でした。また山本執行部の皆様も今年一年頑張ってください。
 さて去年一昨年とシンポジウム発表中にちょっとしたお祝いのプレゼントセレモニーが行われました。セレモニーそのものは微笑ましいことですが果たしてこれをシンポジウム中に行うことは妥当でしょうか?シンポジウムは一年間の成果を発表する大切な場であるのはもちろんのことそのために会員から集めた会費を投入して会場を設けているわけです。一昨年については役員がご家族出産のため全青税シンポジウムに出席できず労いも込めて短時間でお祝いをされたのはいくらか理解はできますが今回は単に部員の家庭にお子さんが生まれたのをお祝いをしただけでありシンポジウムそのものも発表を15分近く切り上げてのセレモニーでした。これは事業計画から外れたことであり増して認定研修の時間内にやるようなことではないと考えます。見ている方としてはお祝い自体は微笑ましいことであるものの、それは部の中でやってもらうのが相当だと思います。
 今年度もこのようなことを行うことはあるのでしょうか?シンポジウムの時間は発表の場とだけしていただきどうしてもお祝いがしたければ懇親会、各部で行われる最終の部会でとすべきだと考えます。よろしくお願いします。

【回答】
 シンポジウムへのご参加、そしてご指摘をいただきありがとうございます。
 当日の事情を確認したところ、発表終了後、懇親会までの空き時間の活用としてお祝いを予定していましたが、発表自体が想定より早く終わったため、そのままお祝いに進み、研修時間内に行うことになりました。発表の時間見積もりの甘さ、余った時間を研修内容の延長で行う準備がなかったため、研修時間が短くなってしまったことをお詫び申し上げますとともに、そのような事情があったこともご理解ください。
 ご指摘のとおりに、認定研修の時間は研究内容の発表に全部使われるべきと考えます。今年度シンポジウムが開催される際には、認定研修の時間はすべて研究内容の発表・共有の時間に使うようにします。
発表側も様々な事情を抱えた中で活動してきたというエピソードは、それを知ってもらうことにも意味はあると思いますが、名青税の目的に照らすとそれはあくまで「親睦」であって、「自己研鑽」がメインとなるはずのシンポジウムの場では一定のけじめは必要と考えます。使われる時間の目的を明確にできるよう、セレモニー的な部分は、休憩時間や懇親会など、研修時間以外のところで行うなど、各部・各委員会でも従来行ってきた流れを見直し、参加者にとってより有用な時間となるよう改善していきたいと考えます。
 1年交代の青税活動では経験不足からうまくいかないことも多々ありますが、その経験を糧に各会員が成長できる組織でありたいと考えます。引き続きご指導のほどよろしくお願いします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【ご意見・ご要望】(千種支部・正会員)2020.5.5

 名青税HPは年々、素晴らしくなっていますが、税理士に受かる前の20年程前から名青税HPのチェックをしてきた僕にしてみたら、最近のアルバムページはちょっと面白くありません。

 過去のものを見ていただければわかりますが、一枚の写真に、必ずコメントが付いていて、それが秀逸でした。「写真で一言」感覚です。たまにあまりにハマって爆笑することもありました。昔、親が自分の幼少期の写真に一言書いていた愛情溢れるものもありました。その時の空気が、その一言で伝わってくるんです。

 おそらく、西支部の某氏あたりからの悪ふざけ(笑)だと思いますが、ただ、意味なく写真を見るより、何をやっていたかわかってとても面白かったです。

 ぜひ、「写真で一言」を復活してほしいです。

 

【ご意見・ご要望】(千種支部・正会員)2020.5.5

 安藤執行部のみなさん、一年間、お疲れさまでした。

 山本執行部のみなさん、今回は、みなさんの雄姿が見られない総会ということで、悔しい気持ちとお察しします。

 日頃、名青税の役員現役で頑張っていらっしゃるみなさんは、外野の僕らよりも、常に、真摯に、最先端の取り組みを検討していらっしゃると思いますので、労いと感謝こそあれ、特にその活動に意見はありませんが、全青税についてだけ意見をさせてください。全青は実際に執行部をやってみないと見えてこないことがたくさんあり、かつ、全青と名青の関係性を理解してくると、さらに改善の余地がたくさん見えてきます。ぜひ、ご検討いただきたいと思います。

 名青税は定年制があるにも関わらず、賛助会員制度のおかげか、会員全体の年齢層は、他の定年制がない単位青税に比べても変わらない、むしろ、逆に高いかも知れないくらいの組織ですので、今の全青税の活動誌(青税連)が紙媒体で届くのは仕方ないと思います。しかしそうはいっても、今ごろ(今回議案書に同封の)、1年前の前田会長の退任号を見ても、ズッコケてしまうくらいです。

 積極的に全青税の活動を確認したい会員にとっては、もの足りません。

 既に10年以上前からホームページもあり、最近では、さらに有用なツール(双方向の意見交換)がある訳ですので、ぜひ、ご検討いただきたいと思います。

 また、現状も全青税の広報部のページでは青税連はアップされていますが、ひっそりアップされても、毎日HPをチェックしている訳でもなく、気付きません。

 もっといえば、184号くらいまでは、既にアップされてなければいけないものですが、何年か前から一年分まとめてアップするのが常態化している気がします。特に、日税連執行部との懇談会の情報は、いち早く知りたいものです。

 そこで、①最新の青税連をHPに小まめにアップすること(ゲラはPDFなので、いつでもアップできるはず)、②アップした情報は、Facebookやメルマガ、メーリングリストなどなんでも結構ですが、全青税から発信すること、を要望します。

 また、みなさんとお会いできる日を楽しみにしています。